先日聞いて「な~るほど」と思ったお話をひとつ。
「ろくでなし」という言葉、よく...も聞くことはないでしょうが、耳にしたことはありますよね。
辞書を引くと、
ろくでなし【▽陸でなし/▼碌でなし】なんの役にも立たない者。のらくら者。
とあります。
住宅で平らな屋根を「陸屋根(ろくやね)」といいます。
また大工さんは平らでないことを「陸でない」といったそうです。
ここから、傾いているもの、まともではないもの、使えないものを「陸でなし」というようになったそうです。
「陸(りく)」がそもそも大地を指し、水平という意味をもっているのですね。
はたまた陸屋根から陸ということばができたのか、陸ということばから陸屋根ができたのか、
にわとりとたまごの関係ですが、ちょっと面白かったのでご紹介しました。
陸屋根のお話でしたが、
日々木では、表しの勾配天井を生かすため、
切妻屋根がおすすめです。
「ろくでなし」という言葉、よく...も聞くことはないでしょうが、耳にしたことはありますよね。
辞書を引くと、
ろくでなし【▽陸でなし/▼碌でなし】なんの役にも立たない者。のらくら者。
とあります。
住宅で平らな屋根を「陸屋根(ろくやね)」といいます。
また大工さんは平らでないことを「陸でない」といったそうです。
ここから、傾いているもの、まともではないもの、使えないものを「陸でなし」というようになったそうです。
「陸(りく)」がそもそも大地を指し、水平という意味をもっているのですね。
はたまた陸屋根から陸ということばができたのか、陸ということばから陸屋根ができたのか、
にわとりとたまごの関係ですが、ちょっと面白かったのでご紹介しました。
陸屋根のお話でしたが、
日々木では、表しの勾配天井を生かすため、
切妻屋根がおすすめです。