すまいのコラム~建友ホーム~

宮城・仙台の建友ホームは、無垢材を使用した外断熱工法をはじめ、独自の技術によって暮らしに潤いと快適性をもたらす全く新しい木の住まいをご提案致します。 こちらのブログでは、イベント情報や住まいに関するコラムなど、皆さまのお役に立てるような情報を発信していきたいと思います。

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木の家に住むことを
勉強する本

■著者「木の家」プロジェクト
■発行 泰文館
■発売 農文協


まず目を惹くタイトル。
建築家のみならず、林業家、作家、牡蠣養殖家、写真家、絵本作家にグラフィックデザイナー。
様々な業種の人たちが集結して出来たプロジェクト。「森」に視点を合わせ、
森の意味、森で生きる様々な人を取り上げています。木の図鑑。木材の科学。
知っておきたい木材の知識などもわかりやすく掲載。
木の家で知っておきたいことをいろいろな角度から取り上げ、
実例もたくさん盛り込まれています。木は、どのように育てられるか、
伐採までの過程や、杉の値段の話についても。
それを知ったからといって、別にコストが下がるわけではありませんが、
木の家に住まうことの意味や価値が、きっとありありと、楽しげに見えてくるように思われます。
専門書のような堅苦しさはなく、絵や写真が随所に盛り込まれ、とても読みやすくなっています。
森の意味、森に生きる人。木の図鑑、木材の科学。
そして、その木を相手に仕事をする建築家や棟梁の仕事ぶり。肝心の木の家の実例も含め、
全体が丁寧な取材と詳細データにより構成され、木と家に関心を寄せる人が
いつも手元におきたい本に仕上がっています。
付録とはいえない、「木造住宅用語辞典」もついてます。
タイトルそのままに「木の家に住むことを勉強する」絶好の参考書となるのではないでしょうか。

「住まい」や「木」に関するおもしろい本をみつけたら、その都度紹介していきたいと思います。
どうしてもはずせない一冊から。


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「いい家」が欲しい。 
[ビデオ・書籍]

著者 松井修三
発行 創英社/三省堂書店
発売 創英社/三省堂書店



「建ててしまった人は観ないでください。ショックを受けますから」と書かれた表紙。
とにかくインパクトが強いのですが、
みてみると住宅選びのポイントがわかりやすく説明されています。
「構造」「断熱の方法」「依頼先」...このうち1つでも選択を誤ったら、
絶対にいい家にたどりつかない。
外断熱とソーラーサーキット工法について詳しく説明されていて、
宣伝的なところもありますが、外断熱についてはとてもわかりやすく説明されています。
家づくりの勉強を始めるならうってつけではないでしょうか。
住宅をお考えの方は方はぜひ一度ご覧下さい。
ビデオの方が見やすいと思いました。
ちなみに書籍・ビデオとも、展示場にあります。
展示場で見ることも出来ますし貸し出しも出来ますので
興味のある方ご相談下さい。

'00年に初版が出て「外断熱」に一石を投じた本。
何度か改定本が出されてますが、その間様々な物議がかもし出され、
対抗したタイトルの"「外断熱」が危ない"という本が出たりもしましたね。

断言する著者の書き味もあり、賛否両論わかれましたが、
家づくりの勉強をする手始めに読んでみるのはアリかなと思います。(鵜呑みにするのではなくて)
で、まったく反対な本もありますし、それらを読んで判断するのは自分自身だと思うんです。
「どっちが正しい」なんて決め付けるのではなく、
受け取った情報の中から自分が共感できた必要な情報だけ抜き取ればよいんですよね。
この本では、内容に偏りがあったり、著者の見識からの他社工法などの批判的な文面も見えますが、
「いい家」を求め続けるという著者の熱い想いがとても伝わってきます。それは、スゴイです。

この一冊をきっかけに"「いい家」をつくる会"というネットワークが生まれて、HPも立ち上がってるんですが、
そこの談話室が、様々な議論が載っていてけっこう読み応え合って面白いです。(難しいときもありますが)
そして著者である松井氏のブログも熱い想いが満ち溢れていておもしろいです。
新しい本の執筆活動に取り組み始めたそうですね。



自分も向上精神持って頑張りたいと改めて思いましたグッド(上向き矢印)
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